マッチNo.4
愛知学院大学ARTフットサルクラブ 2-6 大阪成蹊大学フットサル部

愛知学院大学ARTフットサルクラブ No.16 縣 琉斗 選手
前回大阪成蹊大学と対戦した時よりも、前からの守備を意識して、そこから素早く攻撃に繋げる練習を重点的に行ってきました。今回の対戦でその練習の成果となるプレーを見せることができ、この点では成長できたと思います。しかし残念ながら、別の部分でまだまだレベルの差を感じました。次に対戦する時までに、フィジカルや、テクニックの部分でもっとレベルアップしていたいと思います。
※大阪成蹊大学のコメントは後ほどアップします。
マッチNo.5
くらしき作陽大学フットサル部 3-6 学習院大学輔仁会フットサル部

くらしき作陽大学フットサル部 No.19 竹内 暖人 選手
初の全国大会ということで固くなるかと思ったのですが、最初は自分たちの戦い方ができました。しかし、時間が進むと相手が慣れてきたので、試合を通して巧さに負けた感じです。創部1年目での全国優勝を目指していたので1試合目から勝ちたかったのですが負けてしまいました。優勝できるチームになっていきたいと思っています。

学習院大学輔仁会フットサル部 No.14 中田 大雅 選手
相手の技術が高く、ついていくのが難しいと感じた試合でした、何とか点を決めることができ、勝ちに繋がって良かったです。来年の関東大学リーグに向かって成長できる大会にしたいです。
マッチNo.6
長崎大学フットサル部 FORZA 3-4 明治学院大学体育会フットサル部 SA jugaria

長崎大学フットサル部 FORZA No.10 望月 歩武 選手
相手は個人でもチームでも強度が高かった。完敗という結果になってしまったかな。自分の最後の全国大会です、優勝を目指して4年間やってきたので悔しい思いです。

明治学院大学体育会 フットサル部 SA jugaria No.14 榊 悠宇 選手
相手の個人技に苦戦する部分が多かったですが、関東大学リーグから積み上げてきたチーム力で勝ち切れたと思います。部活で4年間やってきた想いを結果で示すべき試合だったと思います。
マッチNo.7
新潟医療福祉大学フットサル部 4(PK2-4)4 北海道大学 健康増進クラブ

新潟医療福祉大学 フットサル部 No.33 原田 寛士 選手
とっても悔しい試合でした。1試合目をPK戦で勝ち、2試合目も追いついてPK戦になりました。勝てる勢いがあったので、負けてしまったことはかなり悔しいです。自分は4年生なので最後の大会です。悔しいですが、部員の皆と最後に一緒にプレーできる楽しい気持ちもある大会です。

北海道大学 健康増進クラブ No.50 穴井 大智 選手
すごく早い時間に2点を取れたのがすごくデカかったです。追いつかれたときに全員の士気が下がってもおかしくないのに、チーム全員が盛り上げてやり続けたことが勝利に繋がったと思っています。僕は今、大学院の2年目です。フットサルを6年間続けているので、この大会に懸ける想いと費やしてきた時間は、他のチームに比べてもすごく長いと思っています。
マッチNo.11
東北大学フットサル部 D-GUCCI 4-3 くらしき作陽大学フットサル部

東北大学フットサル部 D-GUCCI No.88 大屋 智輝 選手
立ち上がりに自分のオウンゴールで失点してしまいました。取り返さなければいけない気持ちでプレーしました。1点を取れたのは良かったです。この大会で引退する先輩もいます。負けてしまいましたが残りの試合も全力でやりたいと思います。

くらしき作陽大学フットサル部 No.19 竹内 暖人 選手
点差をつけられましたが最後に追いつけそうになりました。最初からギアを上げていたら、違う試合展開になったと思います。大学に入って初めての全国大会は一瞬で終わりました。来年もこの大会に出る力のある選手たちだと思います。