優勝 長崎大学フットサル部FORZA
小出 奏太 監督
素晴らしいアリーナとフットサル以外のラインが全て消された綺麗なピッチ、横撮りでボールを追うアイブ配信等、素晴らしい環境の全国大会でした。準備から運営、撤収まで本当にありがとうございました。
時間が経ってもまだ優勝の実感はありませんが、普段からお世話になっているスポンサー様各位、サプライヤー、今まで共に努力してきたOB、九州及び長崎の連盟の皆様など関係各所に最高の結果報告と日頃の恩返しが出来たと思うと、心から嬉しく思います。
これに慢心することなく寧ろより一層の努力をし、日本一にふさわしい集団であるよう精進いたします。今後とも、長崎大学フットサル部への応援をよろしくお願い致します。
山本 立樹 選手 ※個人賞を受賞した主将に代わりチームコメントを掲載します
まず初めに、今大会において私たち長崎大学フットサル部FORZAを応援、サポートしていただいた皆様、また今大会の開催、運営にご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。私たちが競技に集中でき、結果として優勝できたことも、皆様のご尽力あってこそです。
私たちは「大学日本一」という目標を掲げながら、日々の努力が結果に繋がらず悔しい思いをしてきました。そんな中でも全員が最後まで諦めずに大学日本一を目指し努力を続けたことが、この結果に繋がったのだと思っています。
日々色々なものを犠牲にしもがきながら、報われるかどうかも分からない努力を積み上げるだけの価値が、大学フットサルにあることを再確認することが出来ました。
私たちFORZAは今後も成長したチームの姿を皆様にお見せできるよう、日々努力を重ねてまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。
準優勝 順天堂大学フットサル部GAZIL/jfc
小畑 慎治 監督
今大会を主催していただいた連盟の方々、運営してくださった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。素晴らしい環境の下、弊部は選手、スタッフ共に最高の舞台で真剣勝負を思う存分に楽しむことができました。そして、順天堂大学フットサル部GAZIL/jfcの関係者の方々、皆様の応援やサポートのお陰で、万全な状態で大会に臨むことができました。ありがとうございます。 弊部としては今年度で創部20周年を迎えることができ、節目の年に久々の全国大会出場ということで優勝目指してチーム一丸となって戦っていましたが、決勝で敗退してしました。久しぶりに全国大会に出場して感じたことは大学フットサルの地域差がなくなっており、競技レベルが上がっているなと感じました。日本フットサル界において、可能性の秘めている年代だと思いますので、今後ともこのような大学年代の大会を盛り上げていけたらなと思っております。そして、今回達成できなかった優勝という目標を来シーズンは達成できるよう、チーム一同、努力を継続していきます。たくさんの応援ありがとうございました。
得点王(4得点)
土田 達也(順天堂大学フットサル部GAZIL/jfc)
まず初めに大会を運営してくださった皆様本当にありがとうございました。
全日本大学フットサル大会への出場が叶わず、なにか結果を残そうと4年生の最後まで部活を続ける決意をした中で、全国大会という大舞台で得点王をとれたこと、大変嬉しく思います。私が伸び伸びとプレーでき、得点王になることができたのは周りの仲間の支えあってのことだと思います。その仲間の期待に応えるように、東北大戦の残り1秒でのゴールや、第19回全日本大学フットサル大会の優勝チームである大阪成蹊戦での2ゴールなど、チームを救う得点をすることができました。しかし、決勝戦では得点をすることができず、チームを勝たせることができませんでした。全国大会優勝は入部当初から目標としていたため悔しさは残りますが、ぜひ後輩たちには、今大会で経験したことを活かして来年もう一度この場所でリベンジを果たしてほしいと思います。
今シーズン、応援して頂いた皆様ありがとうございました。今後ともGAZILの応援をよろしくお願いします。
岡本 青龍(松山大学)
得点王を受賞することができ、大変光栄です。 全国大会という舞台でこのような結果を残すことができたのは、共に戦ったチームメイト、そして日々指導してくださるコーチ陣のおかげだと強く感じています。
一方で、勝負の重要な場面でより貢献できるよう、自身の課題も浮き彫りになった大会となりました。 1点の重みを改めて実感し、次の全国大会出場に向けて、勝利に導くプレーができるよう、更なる努力を積み重ねていきます。チームの勝利に貢献し、またこのような賞をいただけるよう、日々の練習に励んで参ります。
土田 真平(長崎大学フットサル部FORZA)
このような素晴らしい大会で得点王を獲得できたこと、光栄に思います。
どの試合も簡単ではなかったですが、監督をはじめスタッフの皆様の尽力なしには成し遂げられませんでした。日々の取り組みに加え、大会では自分たちがプレー以外の負担がないようにサポートいただいたこと、深く感謝申し上げます。
また、全国大会という最高の環境・舞台をご準備していただいたこと、当日も大会を盛り上げるために尽力してくださった運営の皆様、ありがとうございました。
大学カテゴリを通し、日本のフットサル界を盛り上げることが出来るよう、これからも頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。
敢闘賞 菖蒲碧(順天堂大学フットサル部GAZIL/jfc)
今大会に関わっていただいた皆様のお陰で私達選手は100%で試合に望むことが出来ました。本当にありがとうございます。 順天堂大学フットサル部GAZIL/jfcとしては、大学日本一を奪還することを目標とした大会でした。本大会では惜しくもその目標は叶いませんでしたが、また大学フットサルと言えばガジルだと言って貰えるように後輩たちが尽力してくれると思います。これからも応援よろしくお願いします。 今大会において本当に多くのサポート、ありがとうございました。
最優秀選手 加藤 遼大(長崎大学フットサル部FORZA)
まずは、今大会の開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。優勝という結果に加え、大会MVPという栄誉な賞をいただいたこと、心から感謝申し上げます。この受賞は私個人の力ではなく、チームとして「大学日本一」を目指し続けた結果得られたものです。
夏のインカレで負けてからミーティングを重ね、地域大学CLでもう一度大学日本一を目指すことを再確認し、競技力だけでなくチーム運営も改善できるよう取り組みました。キャプテンという立場でどこまでそれにふさわしい振る舞いができたか分かりませんが、努力したことが少しでも報われたと思うと非常に嬉しく思います。
最後になりますが、来年度以降もこの素晴らしい大会に戻ってこれるよう努力しますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。
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